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サカベ工業の現場は、ものづくりへの高い意識であふれています。材料調達から加工処理まで一貫生産が可能です。複数にまたがる様々な工程を、最終工程まで考え抜いた加工手順で丁寧に製品を仕上げていきます。
さまざまな加工を実現するマシンと職人の技術力、自社内での一貫生産だからこそ、お客様のご要望にスピーディーにお応えすることが可能です。
板金の素材を切断する機械をシャーリングマシンといいます。板金切断機、せん断機ともいいます。強固な刃が取り付けられているため、鉄やアルミ、ステンレスなどの金属も一瞬で切断することができます。
加工時の高い安定性を誇る鋼板組立構造のフレーム。駆動部はマシン下部に設置した他、各種装置も充実しています。加工3本2440×6tまで可能です。
世界中で高い評価を得たアマダ独自の圧力・流量方式で、世界最小の据付面積と、ラックエンコーダ計測で高精度な生産が可能です。
レーザー加工は板金など薄い素材を切断したり、表面にマーキングや彫刻も行うことができます。また、直線だけでなく複雑な形状も加工することができます。さらに切断面にダレやバリが発生しづらいため、面取りといった工程を短縮できます。
新しいテクノロジーを備えたグローバルスタンダードマシンです。高性能発振器、高速Z軸ならいセンサーにより、高品質な製品を高速加工することが可能です。最大加工寸法は3070×1550×200mmです。
SS400は22tまで、SUSは12tまで、ALは12tまで可能です。
ブランク加工後に行うのが、この曲げ加工工程となります。曲げ加工では、ベンダー機(曲げ加工機)を用いて、鉄板やアルミ・ステンレス板などの材質を型に合わせて特定の形状・角度に変形させます。
レーザー加工機・パンチプレス等で抜き取った製品を曲げ加工する事が可能です。
小物から大物まで、薄板から厚板まで、小型から大型まで多様なニーズに対応します。最大2500厚みは6tまで対応可能です。
鉄、ステンレス、アルミに対応可能です。